航空写真家チャーリー古庄さんと


航空写真家のチャーリー古庄さんと話す機会を頂き、次のステップへ進むための手順等アドバイス頂いた。いつも、写真集や、セミナーの様子を動画で見てるだけだったけど、実際にお会いして写真のお話ができて有意義な時間を過ごすことができた。

12/10(日)に、関西国際空港でキャノン主催の撮影会があったのでそれに参加。午前と午後の2部制だったが午前中に参加させて頂いた。

老若男女問わず、約30名程度の写真愛好家と一緒に約2時間楽しい時間を過ごさせていただきました。100-400mmのレンズも10本程無料で貸し出してくれた。

撮影場所は、ホテル日航関西空港の11Fにある、ジェットストリーム。この場所は、関西国際空港エリアで一般人が入れる最も高い場所。いつもとは違った視点で飛行機を見ることができます。天候は晴れていたものの、薄っすらと霞がかり視程はそこそこ。

午前の部の前半は離陸、後半は着陸を多く見ることができた。

チャーリー古庄さんが近くにいることもあり、半ば撮影はそっちのけでお話をさせて頂いた。これまでに撮影し、instagramに投稿している写真を見て頂き、次へ進むためのアドバイスも頂いた。そのアドバイスとは、、、

「実際に印刷して、見るということをやってください」

階調の飛びや彩度等、印刷しないと正しく判断出来ないとのこと。逆に、ディスプレイでノイズが目立つ写真でも、印刷すると全く気にならないこともあるらしい。私のinstagramの中で気になる写真があるようで印刷して見てみたいとのコメントを頂いた。

その時勧められたプリンターは「Canon PIXUS XK50」。このプリンター、6色の染料インクを搭載し、L判1枚あたりのランニングコストは12.5円〜14.8円とのこと。大量にネットプリント頼むよりも安い。

チャーリー古庄さんは使っているらしい。

さて、XK50を買うか、PRO-100sを買うか…


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